商工会議所について

一般社団法人在日ボリビア商工会議所はボリビア政府チョケワンカ（CHOQUEHUANCA）外務大臣、また日本の経済産業省から正式に認可された商工会議所です。当会議所はボリビアと日本の経済・文化の発展の架け橋として、各方面で様々な活動を行っています。ボリビアには様々な「資源」があり、それを加工する「技術」を必要としていますが、日本にはその「技術」があります。「技術」をもつ多くの日本企業がボリビア進出を模索する現在、それをサポートするのが当会議所の役目です。例えば、日本の技術力によってボリビアの資源を加工し、日本のみならずラテンアメリカ市場に供給することも可能です。ボリビア政府の掲げる目標は”PARA VIVIR BIEN”つまり”良い生活”ですが、日本の誇る技術とボリビアの貴重な資源が結びつくことにより、両国の経済発展を促し、ひいては文化、また社会全体に貢献することができるのです。日本とボリビア両国の発展のために、官民一体となり支援を行うのが当会議所の目的です。

一般社団法人　在日ボリビア商工会議所　会頭　福盛拓志

正会員